名湯百選「菊池温泉」
- 2014年04月24日
皆様こんにちは
本日の菊池は曇ったり晴れたりしていましたが、
今は青空が広がっています
ブログ書き終わる間近にフリーズして記事が全部消えてしまい、
心が折れそうになってしまいましたが気を取り直して更新します(`・ω・´)ゝ”
そして本題?に入る前に、
先日親戚の家に行ったので、その際撮った写真をぺたり。
ブログやFacebookで何度か登場した黒にゃんこです
今回写真うつりがすごくワイルドです
黒ネコを写真に”かわいく”写すのってすごく難しくありませんか?
本日は菊池温泉をご紹介致します
菊池温泉は、熊本県の北部に位置する温泉郷です。
昭和29年に湧出し、「わかさず、ぬるめず、循環させず」自然の湯を100%使った温泉で、
肌に優しく柔らかい泉質は一定温度を常に保ち、美容・神経痛・リウマチなどに効能があります
湯の効果
【泉質】アルカリ性単純温泉
【湯温】42~46度
【pH】9.19
【効能】リウマチ・神経痛・筋肉痛・疲労回復・美容・健康増進など
菊池温泉は、日本の温泉地の中でも特に療養・保養に優れた温泉地として
名湯百選に認定されています
名湯百選とは?
NPO法人健康と温泉フォーラムが選定する”温泉療法医がすすめる温泉”の認定です。
別名「美肌の湯」「化粧の湯」と呼ばれるほど肌ざわりがよく、
女性をはじめ多くの観光客・もちろん地元の人々にも大人気です.。゚+.(・∀・)゚+.゚
組合加盟施設では、
菊池渓谷の清掃協力金の領収書で、通常500円のところ300円で温泉をご利用できちゃう
お得な制度もあるんですよ(*´Д`*)
組合加盟施設一覧(PDF)
菊池渓谷で自然を満喫し、
菊池の美味しいものを食べて温泉を満喫。
素晴らしい旅行コースですね
GWの旅行先の候補に是非
もちろん旅のお供は「浸みわたる水素水」をヾ(*ゝω・*)ノ
温泉からあがって飲む冷やした「浸みわたる水素水」の美味しさは格別ですよ
私はよく温泉に行くのですが、行くときは必ず持って行きます(●´ω`●)
おまけ(*´ェ`*)□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
菊池温泉には「菊池温泉伝説」という言い伝えがあります。
~白龍のお告げ~
昔むかし、城山の一角に立っていた村川翁の前に、突然下方より銀鱗の白龍が登って来たげな。
「こぎゃんきれいか龍は見たこつがなか(こんなにきれいな龍は見たことがない」とつぶやくと、
横に立っていた美女が「あれは親龍で、ほらあそこに子供龍が」と指を差す。
見てみるとたくさんの子白龍がモウモウと立ち込める湯煙りのなかにおったげな。
翁は温泉湧出の啓示と気づき、今の菊池温泉を掘り当てたそうたい。
こんな言い伝えです
この伝説を再現した「菊池白龍まつり」が毎年8月上旬に行われます。
全長50m・重量約500Kgの”巨大白龍”が街を練り歩くので、迫力満点なお祭りです(0v0*)
そのほか舞台イベントや、約3000発の花火など見所盛りだくさん
夏休みに菊池旅行もオススメです