サンマで活性酸素撃退★
皆さまこんにちは!y(◉ _ ◉)
昨日、新橋の居酒屋にて。
隣のサラリーマンの方たちの会話が思わず耳に。
「駅前のサンマ、すごかったなあ」
「いい匂いだったよね」
駅前のサンマがすごい?
思わず耳がダンボになってしまいます。
ほかにも「カニ、ウニ、地ビール」
「その場で」「意外と安い」なんて言葉が。
どうやら、駅前で新鮮なサンマやカニが食べられるらしいです。
サンマ食べたい!できたらカニも食べたい!
これは、行くしかありません。
居酒屋を出て、駅前に走ります。
ぎりぎり間に合いました!
「商店街と地方都市との交流物産展」。
港区と地元商店街と地方都市のコラボ物産展のようです。
北海道、山形、岐阜、鳥取、伊豆大島・・・
今回は全国の22都市+港区の商店などが参加しているそうで、
SL広場いっぱいにテントがひしめいて、
お肉やホタテやカキが焼けるい~い匂いが漂っています。
地酒に地ビール、名産品も並び、すごい人だかりです。
サンマはどこ!! 三(ノ; ゚□゚)ノ
—の前に、もちろん
「浸みわたる水素水」のふるさとである
「熊本」ブースを探します。
鹿児島、宮崎・・・あれ、熊本が見当たらない。
鹿児島のブースで尋ねてみると、
熊本は今回は参加していないのだそう。
広場とはいえ、スペースの都合もあるわけで、
全都市が参加できるわけではないんでしょうね。
「熊本のものが食べたかったのに…」
思えば、他ブースでそんなこと言われても…ですよね。
かなり失礼な来訪者です。ごめんなさい。
思わずがっくりきたのですが、
「熊本はね、馬刺しとかが有名なんだよね!」
「あとは、素材を活かした豪快な料理が多くて…」
親切に、鹿児島ブースの方が
熊本のよいところをたくさん教えてくださいました。
聞けば、奥様が熊本のご出身なんだそう。
「だから奥さんも豪快だよーはははっ」と
笑っておられました。
きっとラブラブなご夫婦なんだろうなあ。
幸せそうな笑顔に癒されました♪
熊本がないとあっては、
あとは本丸「サンマ」を攻めるのみ!
あ、できたらカニも・・・
ありましたサンマ!!
岩手県は大船渡のブースは、
雨が降っているにもかかわらず、長蛇の列です。
「さんま、あと少しで終わり」の声に
あわてて列の末尾に並びます。
待つこと10分。
雨の中並ぶのは、普段なら寒いし辛いものですが、
炭火の熱気でぜんぜん寒くありません。
じゅわじゅわと音と煙をあげながら
焼けていくサンマから目が離せません。
だいぶたっぷりと飲んで食べてきたのですが、
それでもサンマは別腹。ああ早く食べたい。
焼けましたよ!!
紙皿に乗ってもなお「じょわじょわ」と
音を立てるさんま。
紙皿の底は、やけどしそうに熱いです。
美味しい~~~~!!
家で焼くのとは全然違います。
岩手・大船渡の地の新鮮なサンマを炭火で焼いて、
その場で焼き立てを食べるなんて、ものすごい贅沢。
サンマは、夏の終わりから北へと回遊しながら移動します。
その旅の途中で産卵をするので、
秋口の産卵前後のサンマは、
体中に栄養を蓄えていておいしいのです★
大船渡のサンマは、
どんな旅をしてきたんだろう・・・
サンマには、
脳に良い「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や
心臓を守る「EPA(エイコサペンタエン酸)」が豊富ですが、
サンマは「アミノ酸の高いタンパク源」でもあるため、
活性酸素を分解するSODを増やす効果もあるんです。
SODとは
「スーパーオキシドディスムターゼ」のこと。
不規則な生活やストレスなどで
体内に増えすぎた活性酸素を分解、
無毒化して免疫力を高めてくれる酵素のことだそうです。
私たちの体内のSOD生産能力は
40代くらいから急激に落ちるそうで、
これはちょうど成人病が増え始める年代。
体内にたまった処理しきれない活性酸素が悪さをして
成人病になりやすくなるのかも知れませんね。
成人病予防にさんまはいいみたいですね!
そして、活性酸素を中和するといえば水素水。
そういえば、さんまを食べる前に
から揚げに串焼きにビールに鍋、
締めにアイスクリームも食べたかも…
「浸みわたる水素水」もしっかり飲んで、
成人病にならないように気をつけなきゃ。
すごいなSOD。
すごいね「サンマ」。
すごいね「浸みわたる水素水」。
(カニは間に合いませんでした・・・)