【健康豆知識】第2回:打倒夏バテ!からだづくり
- 2014年07月09日
菊池は雨が降っていますが、今のところあまり台風の影響は出ていません。
今夜遅くから暴風域に入るようです
台風の進路にあたる地域にお住まいの皆様は、
気象情報をチェックしながらくれぐれもお気をつけ下さい
本日は健康豆知識シリーズを更新致します
第1回の健康豆知識シリーズは、ありがたいことにたくさんの方ににみて頂けたようで…
嬉しい限りです(*´///`*)皆様ありがとうございます
本日は第2弾として、夏バテについて特集致します(((o(*゚▽゚*)o)))
第2回:打倒夏バテ!からだづくり
■夏バテとは?
人間の体は、暑くなるとその暑さに対応して体温を調節します。
その体温調節機能が気温の変化に対応できず、働かなくなると、自律神経調節機能が低下し、食欲がなくなったり、体調がすぐれないなどの体に不調が現れます。
その症状を「夏バテ」といいます。
■原因
自律神経機能の低下
→エアコンによる冷えなど、室内と外気との温度・室温差が大きいため。
またはストレス・睡眠不足など。
食欲不振
→自律神経機能の低下・冷たい水分のとりすぎによる内臓機能が低下するため。
体の不調
→暑さにより汗を大量にかくことで、体内の栄養素であるビタミン・ミネラルなどが
汗とともに出てしまったり、
食欲がなくなり体に十分ないようが補給されなくなってしまい、
疲れやすく、かつ疲れを蓄積しやすくなるため。
■症状
主な症状は、全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘など。
頭痛・発熱・めまいを伴うこともあるります。
■予防・解消法・対策
夏バテの改善と予防には、十分な休養と栄養補給を行い体を休めることが大切です。
・汗により失われた水分・ミネラルを補給するように小まめな水分補給を心掛ける。
・あまり冷たい水分を摂り過ぎないように気をつける。
・ビタミンなどの栄養不足を解消するため、食事は色々な食品をバランスよく摂り、
旬のものをよく食べるようにする。
・冷房を入れる際は出来るだけ、室温と外気の差を5°C以内にする。
・それが出来ない場合はひざ掛け等で冷えを調節する。
・十分な睡眠をとる。
■オススメ!簡単夏バテ対策
毎日甘酒(甘こうじ)を飲む、もしくは甘酒(甘こうじ)を調味料として使用する
これだけです(*´∇`*)
私はケーキやパンにも使用しています
果物や野菜と一緒にスムージーにするのもオススメです
甘酒(甘こうじ)の主な成分は、アミノ酸(ペプチド)、ビタミンB群、ブドウ糖で、
飲む点滴といわれるほど、栄養分が豊富です。
また、食物繊維やオリゴ糖も多く含まれているので、
美容と健康に良い飲み物としてもおすすめなんです✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
是非お試し下さい