第二弾!水素に関する素朴な疑問
- 2014年07月30日
菊池は、気持ちの良い青空が広がっています
本日は、第二弾!水素に関する”素朴な疑問“についてお話致します
(急遽シリーズ化しました・・・)
第一弾では、「水素水って爆発するの?」という疑問についてお話致しましたが、
今回は、水素水業界でかならず目にするとある用語について特集致します(*´∇`*)
Q.水素溶存量の数値の単位「ppm」って何?
A.ppmとは、
「parts per million(パーツ・パー・ミリオン)」の頭文字をとったもの
パーツ・パー・ミリオンとは、100万分のいくらであるかという割合を示す単位です
主に、濃度を表すために用いられますが、不良品発生率などの確率を表すこともあります。
水素の溶存量の数値につく「ppm」は、
水素がどれくらい含まれているのかを表す単位のことです(*´艸`*)
(ex)
1ppm=1/1,000,000(0.0001)%
10,000ppm =1%
つまり、「浸みわたる水素水」の水素溶存量『製造時1.4ppm』は、
1.4×0.0001%=0.00014%の濃度の水素水となります
えっ少ない・・・Σ(・Д・ノ)ノと思われるかもしれませんが、
この数値は水素水の中では高濃度といえます
結局水素溶存量はどの位あればいいのと疑問に思う方も多いと思います
水素水のパイオニアである日本医科大学の太田教授の著書のなかでは、
0.8ppm以上の水素溶存量の水素水を飲むのが良いとされています。
というわけで、水素に関する”素朴な疑問“シリーズ第二弾でした(*n´ω`n*)
他にも素朴な疑問があるという方がいらっしゃったら是非こちらまでお寄せ下さい
シリーズ第三弾になるかもしれません
お待ちしております(((o(*゚▽゚*)o)))