━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第10号
アビスト■□■
<2014/10/27 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き」「愛する」という意味です ~
CONTENTS--------------------------------------------------------
◆ ナンプレマガジンに「浸みわたる水素水」が登場♪
◇ ハロウィンはなぜ「カボチャ?」
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今週末、10月31日はハッピーハロウィン!(・ω<)☆
街に、コウモリやゴーストの形のクッキーや
カボチャのキャラクターが並ぶと、わくわくして
テンションがあがってしまいます♪
…さて、日本でも少しずつ定着してきた「ハロウィン」ですが、
--- そういえば、なぜカボチャ?
--- 仮装をするのはなぜ?
--- どうして10月31日なの…?
冷静に考えると、知らないことばかりです。
ハロウィンって、いったい何のための行事なんでしょう?
今回はそんな「ハロウィンの秘密」に迫ってみたいと思います。
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その前にお知らせです♪
ナンプレマガジンに「浸みわたる水素水」が登場!!
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「パクロス」や「漢字王」でおなじみの
アイア出版発行のナンプレマガジン 12・1月号に
「浸みわたる水素水」の紹介記事と、
「水素水クロスワード」が掲載されました(≧▽≦)ノ
解くだけで、水素について詳しくなっちゃうこと請け合いです!
ぜひ、パズルを解いて豪華商品をGET!してください♪
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ハロウィンはなぜ「カボチャ」?
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続いては、気になる「ハロウィンの秘密」について。
では、その歴史からひも解いてみましょう。
◇◆--- ハロウィンの歴史
ハロウィンの歴史は古く、なんとその起源は紀元前。
ヨーロッパの先住民族(ケルト人)が行っていた
「秋の収穫祭」と「魔除けのおまじない」に、
やがて伝わるキリスト教的な儀式が融合したものといわれています。
古代ケルトの新年は、11月1日。
当時は、その日が1年でもっとも日が短いと考えられていました。
ですから、長く暗い新年の夜は、悪霊や死者が町をさまよい、
作物を荒らし、子供をさらいにくると恐れられていたのです。
そこで、その前日である10月31日には、
火をたいて邪気を追い払い、幽霊や魔女の姿に仮装し、
悪霊たちに紛れることで、その身をくらませたのが
そのはじまりなんだそう。
おなじみ「黒とオレンジ」のハロウィンカラーも、
黒が「死」を、オレンジが「収穫」を表す色だと知れば、
なるほど!と納得です。
◇◆--- ハロウィンはなぜ「カボチャ?」
ハロウィンのシンボルといえば、
カボチャに目鼻を彫り、中にろうそくを灯して飾る
提灯の「ジャック・オー・ランタン」。
その由来を伝える昔話がありましたのでご紹介しますね。
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むかしむかしのあるハロウィンの夜のこと、
ジャックという乱暴者のもとに、悪魔が魂を奪いにやってきます。
ずる賢いジャックは悪魔をだまし、逆に脅しつけ、
「この先、ジャックが死んでも地獄には落とさない」という
強引な約束を取り付けてしまいます。
そして時は流れ……ジャックも年をとり、やがて死が訪れます。
ところが、日頃の行いが悪かったジャックの魂は
天国に行かれず、さりとて悪魔との約束があるため
地獄に落ちることもできません。
困り果てたジャックは、悪魔に相談しますが
「もといた場所に戻れば?」とそっけなく、
道案内代わりの魔界の火を渡されるのみ。
ジャックは仕方なく、カブで作った提灯にその火を灯し、
未来永劫、この世とあの世の境をさまようことになったのでした…
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やがて、ハロウィンがアメリカに伝わると、
アメリカ人になじみの薄いカブに代わって、カボチャで提灯が
作られるようになり、急速に広まっていったのです。
ハロウィンのシンボルが、もともとは「カブ」だったとは、意外ですね!
◇◆--- カボチャには「アンチエイジング効果」がたっぷり
西洋カボチャ、日本カボチャなど、
カボチャにはたくさんの種類がありますが、どれも
アンチエイジングに効果的な栄養素がたっぷり含まれています。
★「若返りのビタミン」・・・・ビタミンB類、ビタミンE
→→ 美肌効果、更年期の症状改善(のぼせ、肩こりなど)
★活性酸素をやっつける「不飽和脂肪酸」
→→ リノール酸、オレイン酸などは、
「浸みわたる水素水」と同様、
体内の活性酸素を排除し新陳代謝を活発にしてくれます。
★忘れてはならない「カロチン」!
→→ 人体の粘膜や皮膚を強くしなやかにします。
髪や肌が乾燥したり、目や喉が荒れがちなこの時期にはオススメ!
収穫祭&魔除けの儀式がその起源だったハロウィン。
楽しく変化したからこそ、世界のたくさんの人に親しまれ、
愛されるイベントとなったのですね♪
ところで、私は毎年、ハロウィンにはカボチャの煮物を作ってしまいます。
(だって、日本人ですもの…)
仮装するもよし、パーティーやお菓子もよし、
因果応報とはいえ、ちょっぴりかわいそうなジャックのことも悼みつつ、
みなさんも、思い思いのハロウィンを楽しみましょう♪
パーティーのご馳走のお供にも…「浸みわたる水素水」はこちら!
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発行:株式会社アビスト
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