水素は無味無臭のため、水素水のベースとなる水には、特に強いこだわりをもって良質な水源の確保に向けた選定を念入りに行いました。
お客様に『浸みわたる水素水』を永くご愛飲いただくためには、いくら良質な商品であっても美味しい水でなければ長続きしないと考えました。
市販されている天然水は数多くありますが、その中でも特にミネラルバランスに優れた良質で美味しい天然水を探し求め、何本も井戸を掘り、ついに日本名水百選にも選ばれた熊本県菊池の天然ミネラルウォーター(地下水)に辿り着き、
「まれにみる美味しい天然の健康名水」
という鑑定書をいただき、商品化することとなりました。
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- 複数回に分けて、ゆっくりと水素水をアルミパウチ容器に入れています。一度に水素水を入れると空気が入り溶存水素量に影響が出るからです。
- 水素水が入った後は、85度で30分間の熱殺菌処理を行います。
- 熱殺菌処理後、渦状に回りながらゆっくりと冷まします。
- 製造された『浸みわたる水素水』の容器の形状が規定を満たしているかをチェックします。
- 製造過程で異物が水素水の中に入っていないかをX線でチェックします。
- 6本にまとめる作業も内箱の組立も機械が自動で梱包します。
- 製造された『浸みわたる水素水』が規定の重さを満たしているかをチェックします。
- お客様の大事な商品を傷つけないように、機械で運搬を行います。
- 高濃度の水素水をお届けするために、非常に小さな気泡をつくる『マイクロ・ナノバブル』製法を導入しています。
そのため、「浸みわたる水素水」の充填時の溶存水素量は、業界最高レベルの2.2~2.8ppm※を測定しております。
※直近1ヶ月の数値です。(当社調べ) - 水素は地球上で一番小さい分子で、ペットボトルや
紙パックの容器では、簡単に放出されてしまいます。
当社では
気密性の高い4層構造のアルミパウチ容器を
採用することで、時間が経過しても水素の漏れが少なく、
濃度の高い状態を保つことができます。 - 「浸みわたる水素水」は、ご注文いただいてからお作りする完全受注生産方式を採用し、工場からお客様の元へ商品をお届けします。
少しでも早く新鮮な水素水を
お飲みいただきたいという強い思いがあります。 -
自社工場による測定風景
外部検査会社による測定風景
ご注文を受けて製造した「浸みわたる水素水」は、溶存水素量を測定してからの出荷となります。さらに、外部へ定期的に測定を依頼し、高濃度の水素をお届けするために、日々取り組んでおります。
当社では充分な溶存水素量をお約束するため、自社での毎日の測定に加え、外部の『水素健康医学ラボ(H2ML)』へ、定期的に測定を依頼しております。
水素健康医学ラボは、水素研究の第一人者である太田成男教授の次男が、より品質に良い水素商品を広めるための会社で、太田教授の水素に関する技術を全て継承しています。 -
入室時の手指の消毒
食品衛生ユニフォーム
エアーシャワー
入室時には手指の消毒はもちろん、髪の毛や異物の混入を防ぐため、必ずエアーシャワーを浴び、衣服についた髪や埃(ほこり)を完全に取り除いた状態で充填室に入ることを徹底し、異物の混入を防止するなど衛生管理には細心の注意を払っております。
- 水素水が30本も入っているから保管が大変!
毎日お飲みいただきたいので
パッケージにもこだわりました。
開け方簡単!冷蔵庫へそのまま入る!
斜めのミシン目に沿って箱を切り離すと、
フタを開け閉めすることなく水素水を取り出せます。
もちろんそのまま保管することもできます。 -
「水素水は高すぎる!」そんな多くの声にお応えしたいとの強い思いから、工場は人の手のかからない最新鋭の設備を導入し、品質管理には細心の注意を払いながら、徹底したローコストオペレーションに取り組み、
お買い得価格での販売を実現
しました。
-
調査:アビスト熊本工場検査室
賞味期限は、商品の底面に
記載されています。浸みわたる水素水は、水素が漏れにくい4層アルミパウチを使用しているので、未開栓であれば、8週間経過しても1.63ppmという高い数値を維持しているという試験結果が出ています。しかし、どうしても少しずつ水素の量は時間とともに減ってしまいますので、お早めに飲用いただければいただくほど高濃度の水素を取り入れることができます。
賞味期限は水素水製造から4ヶ月です。 -
起床時など体内の水分が不足している時や
仕事終わりなどに、一度に多量を飲用される
ことがよろしいようです。 -
1日に500mlを1本以上、毎日継続的に
お飲みいただくことがよろしいようです。 -
お鍋やポットに移して沸騰させると、水素が一気に抜けてしまいます。温める場合は、アルミパウチ容器を未開封のまま、湯煎してください。
人肌程度(36~37℃)であれば、水素の放散もある程度抑えられますので、冷たいのが苦手な方におすすめです。 -
スタッフの間でプチブームの
「シャリシャリ水素水」容器を未開栓の状態で凍らせた場合、
水素濃度が減ることはありません。
しかし、凍らせたアルミパウチ容器の取り扱いには、十分ご注意ください。
容器の端が鋭利になっていたり、通常より固くなっていますので、手の怪我や容器が破損する恐れがあります。 -
こぼれるかこぼれないか
ギリギリの状態まで押し出す1. 容器本体を押して、中から空気を押し出します。
2. 水素水が飲み口からこぼれる状態まで押し出し、キャップをきちんと閉めて下さい。
3. 容器を振り、中から「チャポチャポ」と大きな音が出なければ、きちんと空気が抜けている状態です。
※音がする場合は、空気が入っている可能性があります。【ご注意】
何回かに分けて飲む場合は、水素が抜けてしまわないよう、
必ずキャップを締めて保管してください。 -
化粧水の代わりに、顔のパックや髪にスプレーするのもおすすめです。