━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第8号
アビスト■□■
<2014/10/13 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き」「愛する」という意味です ~
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紅葉狩りや味覚狩り、運動会にや秋祭りなど、
イベントの多いシーズンになりましたね!
行楽に欠かせないのがお弁当。
秋の彩りたっぷりのデパ地下のお弁当、現地の味覚を詰め込んだご当地弁当、
あるいはご家族の好きなものを考えながら作る愛情たっぷりのお重…
いつもとは違う景色を眺めながら
ご家族やご友人と囲むお弁当は格別です。
けれども、この時期のお弁当、いたみやすいんです(;´Д`)
食品に雑菌が繁殖しやすい温度は15℃以上といわれています。
仮に35℃で食品を放置すると、2時間ほどで
食中毒を起こしてもおかしくないくらいの細菌が…
今回は、せっかくの楽しい時間が台無しにならないよう、
お弁当をいたみにくくするアイデアをお届けします。
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■ ご自身でお弁当を作る場合
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◆ご飯は少量の酢を入れて炊くか、刻んだ梅干しを混ぜましょう
→ 梅干は、しわしわで塩がたくさんついた
昔ながらのものがオススメです。
お酢は、米2合に対して大さじ1杯の米酢を入れて炊きましょう。
においや酸味はとんで、ふっくら炊き上がりますよ!
◆おにぎりはサランラップで握る
→ 手で握ったおにぎりのおいしさは格別なのですが、
雑菌予防にぜひラップを使いましょう。
◆食材には可能な限り火を通し、よく冷ます。
濃い目の味付けにし、余分な水分を入れない。
→ 卵焼きが半熟に焼きあがってしまったら
かちかちにならない程度にレンジで再加熱を。
煮物はざるにあけて水分を切る、
プチトマトは、ヘタをとってよく乾かす、
フルーツ類をおかずと同じ容器に入れない、など、
ちょっとした気遣いで、格段にいたみにくくなります。
◆食材同士をくっつけない
→ ごはんや揚げ物に煮物が触れてしまうと、
そこから雑菌が繁殖しやすくなります。
仕切りにレタスなどの、葉もの野菜を使うのも避けましょう。
◆保冷剤&抗菌シートの活用
→ 保冷剤プラス、冷凍枝豆や一口ゼリーを凍らせて
少し入れておくと、さらに安心です。
抗菌シートは、わさびを原料にしたシートなどが市販されています。
手に入らない場合は、お弁当箱のふたに
わさびを薄く塗っても効果がありますよ。
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■ お弁当を購入する場合
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市販されているお弁当はいたみにくく工夫されてはいますが、
スポーツ観戦などで炎天下に長時間放置するには不向きです。
また、豪華な行楽弁当には、練り物やいたみやすいものが
入っていることもありますので、保冷剤を持参するなどして、
おいしく安全にいただける工夫をしましょう。
◆保冷バッグ持参でより安心
→ 保冷バッグがあるのとないのでは、保冷剤の持ちは雲泥の差です。
お弁当を買うか、お店で食事をするか決めていない場合は
100円ショップなどで買える、折りたたんでバッグに入る保冷袋を。
帰りに行楽地でのおみやげを入れるのにも役立ちます。
◆保冷剤も忘れずに
→ 購入した店舗で扱っているとは限りませんので
持参したほうが安心です。
その際に、30センチ程度に切ったアルミホイルも
いくつか持参して保冷剤に巻けば効果が長持ちします。
保冷剤を入れたあとは、バッグや袋は
できるだけ開封しないようにしましょう。
◆ペットボトルに水を入れ凍らせたものを持っていく
→ あとで飲めるので、帰りは軽くて便利です。
せっかくのお弁当が濡れてしまわないように、
ビニール袋にくるみタオルで巻いてから入れましょう。
いかがでしょうか?
子供の運動会やハイキング…私はもちろん
「浸みわたる水素水」を凍らせて、タオルにくるんで持参しています♪
「浸みわたる水素水」は未開栓であれば、凍らせても水素濃度が
減ることはありませんので、解凍後は安心してお飲みくださいね!
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発行:株式会社アビスト
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