━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第40号
アビスト■□■
<2015/06/08 発行>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ www.abist-hf.com ━━━━
~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き・愛する」という意味です ~
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
「夏の帽子 ~ その1」
陽射しが強くなりましたね。
「ひざし」というと「日差し」「陽射し」、
2通りの書き方がありますよね。
どちらも「太陽の光。また、その照り具合(※1)」という
同じ意味なのですが、
個人的には「陽射し」のほうが、
「日差し」よりもより強烈で、
射抜かれるような照り付けをイメージしてしまいます。
まさに夏の太陽を連想しませんか?
※1 weblio辞書より引用
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%B2%E3%81%96%E3%81%97
陽射しが強くなると、気になるのが熱中症と、
顔や首の日焼け。
通勤通学の時だけでなく、洗濯物を干したり、
買い物に出たりといった、ちょっとした家事をする時でも、
毎日のこととなると、そのダメージは大きいですよね。
そこで活躍してくれるのが夏の帽子や日傘。
強い太陽の光から肌や目を守り、日焼けや
肌ストレスを抑えてくれます。
今回は、夏の帽子についてご紹介します。
--------------------------------------
■ 夏におすすめの帽子 --- 素材
--------------------------------------
夏の帽子といえば、
一番に思いつくのが「麦わら帽子」ではないでしょうか。
文字通り、麦や藁などの草を使って編んだ帽子で、
ストローハットとも呼ばれます。
同様に、南米のトキヤ(パナマ草)を使って
編まれたものがパナマ帽、
最近では「紙」を素材に作られた帽子もありますね。
乾燥させた植物で編まれていますから、
水濡れすると型崩れしてしまったり、
逆に乾燥させすぎると
折れたり割れたりしてしまう欠点はありますが、
通気性がよく、頭に熱気がこもるのを防ぐため、
暑い季節にはもってこいの帽子です。
また、同じ植物由来でも、麻・綿などの帽子は、
洗濯ができたり、コンパクトに持ち歩けたりと
取り扱いが簡単で、丈夫で形も豊富です。
最近は、透かし編みのように作られたもの、
かぶった時にひんやり感じる素材で作られた
布帽子もたくさんあるようです。
--------------------------------------
■ 夏におすすめの帽子 --- 機能
--------------------------------------
有害な紫外線をカットしてくれる
「UV加工」が施された素材の帽子はもちろん、
夏に嬉しい、こんな効果があるものも。
★日焼けをよりシャットアウト
胸元や首すじまで保護してくれる
ストール風のリボンやカバーがついたものや、
日傘の素材などを使ったもの
★目も守ってくれる
つばの部分が、色付きのビニール素材で
紫外線だけでなく、まぶしい光から目も保護します
★ヒンヤリ効果
冷感効果が持続する特殊素材のほか、
濡らして使うことで、直接、頭部を冷やしてくれるものや
高分子ポリマーなどに吸水させて、
冷たさを持続させるもの
★帽子の中にかぶる帽子
帽子やヘルメットの内側に装着するインナーキャップ。
冷感効果があるものや、
吸汗、速乾や防臭加工が施されたものなどがあります
いかがですか?
日焼けや熱中症を防ぎたい、涼しさを優先したい、
蒸れたり匂いが気になる…
目的に応じて探してみてくださいね。
次回は、ぜひこの夏におすすめしたい
帽子の「種類」についてご紹介しますね。新しい帽子でお出かけを! …「浸みわたる水素水」はこちら!
……………………………………………………………………………………………………
発行:株式会社アビスト
……………………………………………………………………………………………………