━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第3号
アビスト■□■
<2014/9/8 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き」「愛する」という意味です ~
CONTENTS----------------------------------
◆ ギネス記録!菊池の流しそうめん
◆ 菊池のうまいもん「黒米そうめん」
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◆ ギネス記録!菊池の流しそうめん
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先日、毎年恒例の24時間テレビでTOKIOのリーダー、城島茂さんが
101キロマラソンを走破し、感動を呼びましたね。
自身の限界を超え、ひたむきにゴールに向かうその姿に、
私も目頭が熱くなってしまいました。
「40代のおとうさん世代の励みになれば…」
はい、もう若くはない…と自覚する自分も、十分力をいただきました。
よーし、今日も「浸みわたる水素水」飲んでがんばるぞ~!
ところで、気の遠くなるような距離を走破、といえば今年の7月に、
熊本県の菊池市で「あるもの」が長距離を走破して
世界記録を更新したのをご存知ですか?
「あるもの」の正体、実は「そうめん」。
菊池市が「世界一長い流しそうめん」のギネス記録を更新したのです!
この「そうめん」が走破した距離は、実に「3,328.38m」、
それまでの記録を100メートル以上も上回る、堂々の新記録です。
菊池市の「水まつり」プロジェクトの一環として行われた
この挑戦、テーマは「繋」。
発案者の地元の高校生たちが350本の竹を切り、削り、繋ぎ…
気の遠くなるような作業からはじまりました。
学生たちばかりの慣れない作業の連続でうまくいかず、
開催そのものまで危ぶまれた時期もあったのですが
真摯に取り組む高校生たちの姿に心を動かされた地元の方々が次々と参加。
ボランティアは、延べ1,000人を超えました。
当日は「がんばれソーメン!」の声援に見守られながら
長い長い水路を走り抜け、3キロ強の距離を完走したソーメンたち。
最後の竹の樋(とい)からソーメンが流れ出た瞬間には、
割れるような歓声が!
高校生たちは手を取り合って喜びつつも
「もう当分ソーメンは見たくない…」と苦笑い。
また、ぼろぼろになりながらも必死に到着したソーメンに
自分の人生を重ね、胸を熱くする人も。
1本のそうめんに、たくさんの方がそれぞれの思いを寄せ、
深い絆で結ばれる、素敵な1日となったのです。
同じように、菊池のおいしい水を全国の皆さまに
お届けしている私たちにとっても、
大きな大きな自信と励みになる挑戦でした。
これからも、菊池の「水」を大切にし、
その「水」を通して皆さまと繋がっていたいと実感したのでした。
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◆ 菊池のうまいもん「黒米そうめん」
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ソーメンつながりでもうひとつ。
熊本・菊池のうまいもん「黒米そうめん」をご紹介させてください。
黒米そうめんは、菊池の名産品である
古代米「黒米」の粉を練りこんで作ったそうめんで、
ゆであがったときにつやつやとした紫色になるのが特徴。
のどごしはつるり~んとなめらかで、コシが強く、のびにくいのが特徴。
冷たいそうめんにも飽きたこれからの時期は、温麺にも最適です。
なんとなく冷えたな、なんて朝は、しょうがをちょっと添えた温麺、
あたたまってオススメですよ!
黒米には、抗酸化作用のあるアントシアニンがたくさん含まれていて、
白米よりも、活性酸素を多く除去することでも知られています。
肥沃な大地と水からは、カラダの中から健康になれる
いいものがたくさん生み出されるんですよ!
菊池の黒米そうめん、機会がありましたら、ぜひご賞味ください。
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発行:株式会社アビスト
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