━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第22号
アビスト■□■
<2015/01/26 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き・愛する」という意味です ~
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「アレンジつけだれでヘルシー鍋物!」
冬は、鍋物がおいしいですね!
たくさんのお野菜が一度に摂れますし、
寒さで冷えた身体も芯から温まり、何より準備が楽です♪
特に、白菜やキノコといった野菜を中心に
何種類もの食材を食べることができる
「水炊き」や「寄せ鍋」は、
消化もよく体も温まるため、ダイエットにも適しています。
けれども「ヘルシーだから」と思い込んで食べ過ぎたりすると、
塩分や脂質過多により、かえって体に負担になってしまうことも。
今回は、そんな鍋物を、よりヘルシーに、
楽しくいただくためのポイントをご紹介します。
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■ ヘルシーな鍋を、さらにヘルシーに!
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たくさんの野菜、肉、魚…とさまざまな食材が
バランスよく食べられる鍋物ですが、
ひとつの鍋で煮た具材を、それぞれが自由に食べるぶん、
自分の食べた分量を把握しきれないのが玉にキズ。
もちろん、野菜や湯通しした肉は、ほかの調理法でいただくより
格段にヘルシーなのですが、
霜降り肉やバラ肉、鳥の皮のように脂の多い食材や、
塩分たっぷりのつけだれを大量に摂取するのは
あまりおすすめできません。
>> カロリーが気になる方は…
意識して豆腐や野菜を多めに摂るようにしたり、
メインの具材には、お肉よりも魚介類を、
肉であれば、脂質の少ないもも肉や鶏むね肉に。
脂質の少ないお肉では味気ない…と感じる場合は、
霜降りは少なめに、残りは赤身で、といったふうに
取り混ぜて使うのがおすすめです。
また、でんぷん質でできている春雨よりも、
カロリーがほとんどないしらたきを使うようにしましょう。
>> 塩分が気になる方は…
つけだれのポン酢やごまだれに一工夫を。
鍋の煮汁や湯で薄めたり、レモン汁などを活用して
薄めの「つけだれ」を心がけましょう。
たっぷりの大根おろしや七味などの香辛料を加えることでも、
塩分少なめにいただくことができます。
また、使ううちに薄まってきたつけだれは、
飲んでしまわずに新しいものに交換しましょう。
>> 「しめ」にも要注意!
具材のうまみがたっぷりでた、鍋のスープで作る
締めのうどんや雑炊は格別ですが、
野菜の栄養やうまみだけでなく、肉の脂質も溶け込んでいます。
うどんや雑炊にして汁まで飲み切ってしまうと
一気に高カロリーになってしまうことも。
特に、鍋物と一緒にビールや日本酒を飲む方は、
アルコールのカロリーも追加されるだけでなく
ほろ酔い状態で食べるために、よく噛まずに
さらさらと流し込んでしまうことも多そうです。
気になる方は、締めのご飯や麺類は少なめにいただきましょう。
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■ つけだれアレンジで目先を変えてみましょう
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いつものつけだれに一工夫したり、
少量を足すことで目先が変わって、美味しくお鍋がいただけます。
<いつものぽん酢やごまだれに足して>
・大根おろし
・ねぎ
・練り梅
・刻んだ紫蘇(大葉)
・しょうが、ごま、七味、ゆず胡椒など
<少量足すことで風味ががらりと変わります>
★ごま油+ぽん酢………………サラダにも使えます。おいしいですよ。
★マヨネーズ+ぽん酢…………高カロリーになりますのでマヨネーズは少量で。
★ごまだれ+ラー油……………クリーミーでピリッとした辛さです。
★ラー油+ぽん酢………………餃子のたれ風味。
★刻みねぎ+ごま油+塩………ねぎたっぷりがおすすめです。
★みそ+ぽん酢…………………みそはごく少量の湯で溶いてから使います。
★豆板醤+ごま油+にんにく…ピリ辛中華風に。
★おろしりんご+ぽん酢………甘みが増して、お子様にもおすすめ!
★ぽん酢+カレー粉……………エスニックで、意外に何にでも合います。
★ぽん酢+ゆず胡椒……………塩分UPですが、風味がとっても良いです
★ぽん酢+豆乳…………………豆乳鍋風味でおいしいですよ!
★めんつゆ+卵黄………………すき焼き風の味になるんです。
※調味料の量は塩分が多くならないよう、
「薄め」で「少なめ」に、調整してみてください。
いかがですか?
まだまだ寒い日が続きますから、ご家族やご友人と
あつあつのお鍋を囲むことも多いと思います。
運動量も少なくなりがちなこの季節、
余分な脂肪や塩分を摂りすぎないように、ヘルシーに、
そしてしっかり身体を温めて、冬を乗り切りましょう!
温かいお鍋を囲みながら…「浸みわたる水素水」はこちら!
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発行:株式会社アビスト
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