━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第29号
アビスト■□■
<2015/03/16 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き・愛する」という意味です ~
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「しまう?売る? どうする冬の衣類」
暖かい日と、寒さがぶり返したような日が繰り返していますね。
そろそろ春物を出して、軽やかに外出したいと思い、
衣類の入れ替えをすることにしました。
厚いコートや、しわにしたくないニット。
トレーナーに裏起毛のパーカー、手袋にマフラーに帽子…
冬物って、合物や夏物に比べて、かさばりますよね。
出すのも一苦労、しまうのも一苦労です。
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■冬物衣類をしまうときのコツ
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シーズンオフのニットやトレーナーなど、比較的かさばるものは、
プラスチックの収納ケースにあまり入りませんよね。
そんなときは、収納ケースを縦に「立てて(90度回転させた状態で)」置き、
そこに衣類を積むようにしまっていくと良いのだそうです。
きれいに折りたたんだ衣類を積み重ねていくと、
重みで隙間ができ、普通に置いて詰めていくよりも
たくさん収納できるんですね。
また、ハンガーにかけると大きく場所をとるダウンジャケットなどは、
防虫剤とともに不織布でできた袋に詰めて、棚にしまうのが◎。
どちらも、型崩れしたら困る、大切なおしゃれ着には向かなそうですが、
たくさんしまうテクニックとしては面白いですね。
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■クリーニング済の衣類をしまうときのコツ
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★クリーニング後のハンガー類、そのまま使用していませんか?
針金やプラスチックのハンガーは、長期保存には向きませんので
厚物や重みのあるものは、衣類にあったものに変えてあげましょう。
★クリーニング店がつけてくれビニールカバーは、
ほこりを防ぐため、そのまま被せたままにしがちですが、
カビの原因になることもあるそうです。
不織布など、通気性の良いものに変えるのが良いそうですよ。
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■冬物預かりの便利なサービス
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一人暮らしの友人は、学生だった頃は、季節の終わった冬物、夏物を
段ボールに詰めてまとめて実家に宅配便で送っていたそうです。
収納が充実した広いところに住む家賃を考えたら、
そのほうが効率的で安いのだそうです。
なるほど、家のスペースは限られていますから、
「置かない」という考え方もあるのですね。
最近では、冬物の衣類を宅配便で送ると、クリーニングしたうえで
翌シーズンまで保管してくれるサービスが数多くあります。
高価な衣類や特殊な衣類、しみ抜きサービスなど、
店舗ごとにプラスαのサービスもたくさんありますので
場所をとる冬物衣類にはそういったサービスを活用するのもいいですね。
★ベルメゾン:衣類クリーニング 長期保管
通販大手のベルメゾンが運営。通常コースのほか、
特に大切な衣類の保管に適したプレミアムコースもあります。
通常Lコース 最大20着まで 18,500円(税込¥19,980)など。
http://www.bellemaison.jp/cpg/special/cleaning/fuku.html
★おうちでイオン ぽわぽわ保管付衣類収納パック
イオングループが全国展開するクリーニング保管サービス。
ロングコートもOK、スーツは1点扱いでお得です。最長9か月預かりも。
宅配料+6着預かり保管で 6,000円(税込6,480円)~
https://www.aeonshop.com/shop/pages/c140105_osouji_cleaning_6.aspx
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■思い切って売ってしまう場合
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高かったけれどあまり着なかったし、来年の冬はもういいかな…
といった場合は、古着店に売ってしまうのも一つの選択肢。
高く買い取ってもらうためには
「シーズン前」の持ち込みが一番よいのだとか。
冬物を春に持ち込むと、古着屋さんはその衣類を
来季まで在庫として保管するのを嫌がりますし、
進学、就職、転勤などの理由で引っ越しをする方々が
衣類を大量に持ち込むのがこの時期。
たくさん持ち込まれる分、買取価格も下がってしまいがちなのだそうです。
例えば「ブランドものなどの高価な冬物」を売るなら、秋が一番。
秋まで保管しておけるスペースがあれば
ひとつにまとめて「秋に売る」とラベルをつけて
保管するのもアイデアかもしれませんね。
いかがでしょうか?
冬物の整理は大変ですが、
整理し終えたら春が早くやってきそうでウキウキします。
皆さまも、一足早く、気持ちの良い春への準備をすすめませんか?
衣類の整理で軽く汗をかいたら…「浸みわたる水素水」はこちら!
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発行:株式会社アビスト
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