━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第36号
アビスト■□■
<2015/05/04 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き・愛する」という意味です ~
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「潮干狩りに行こう!」
ゴールデンウイークまっただ中、暑い日が続きますね!
今日の東京の最高気温は25度、
4日連続夏日で、5月上旬としては1位タイだったそうです。
連休後半は、場所によっては曇ったり、
雨がぱらついたりもしそうですが、全国的によく晴れる地域が多そうです。
さて、この暑さも手伝って、磯や川へと水遊びにお出かけした方、
計画中の方も多いのではないでしょうか?
今回は、ゴールデンウイークの水遊びの定番、
潮干狩りを中心に、水遊びに便利な持ち物などをご紹介します。
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海の水が沖へと引いた「干潮」前の2~3時間が
潮干狩りに最も適した時間帯だそうです。
日や地域によって、干潮・満潮の時間が異なりますから
釣りや潮干狩りにお出かけの方は、
潮見表で必ず「潮干狩りに適した時間」を確認してから出かけましょう。
全国の潮見表
http://sio.mieyell.jp/
るるぶ 全国の潮干狩りスポット2015
http://www.rurubu.com/season/spring/shio/column.aspx#column01
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★熊手、網
貝を採って、持ち帰るために必要な道具です。
大きな潮干狩り場なら販売もしていますが、
売り切れてしまっていることもあるので、
ホームセンターや釣り具屋さんで事前に揃えておきましょう。
★バケツなどの容器(クーラーボックス)
持ち帰る貝は海水ごと容器に入れて持ち帰りますが、
帰りにどこかに立ち寄る場合は、替えの海水や
保冷材なども準備しましょう。
車でお出かけの場合、暑い車中に長時間置いたままにすると、
貝が傷んでしまうこともあるので気を付けてくださいね。
車中が濡れないように新聞紙やレジャーシートも用意しておきましょう。
★飲み物!
この時期の海辺は陽ざしの照り返しも強く、
潮干狩り場には日影がほとんどありませんから
水分補給を怠ると、あっと言う間に熱中症になってしまいます。
一度浜に出ると、陸の自販機まで戻るのも大変ですから
凍らせた「浸みわたる水素水」やスポーツドリンク、お茶など、
飲み物は多めに、必ず持参しましょう。
★帽子、タオル、軍手
帽子はつばが広く、ゴムがついたものが便利です。
また、下を向いて掘るので、首筋が日焼けしてしまいますから
タオルやパーカーのフードで保護しましょう。
軍手はなくてもかまいませんが、爪に砂が入り込むのや、
指先に細かい傷がつくのが嫌な方は準備しましょう。
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■服装
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★長袖のはおりもの
肌寒い時だけでなく、暑いときの日よけや
日焼け防止にもなりますので、簡単にはおれるパーカーや、
薄い長袖の上着を必ず持参しましょう。
★履きもの
何を履いても濡れてしまいますので、替えの靴は必ず持っていきましょう。
細かい貝の破片で、指先を切ってしまうことがありますので
ビーチサンダルより、水遊び用のウォーターシューズや
長靴がおすすめです。
サンダルの場合は、できるだけかかとやつま先が
ふさがったタイプのものにしましょう。
また、小さなお子さまに長靴をはかせると
すぐに水が入りこんで、嫌がって脱いでしまうことも。
幼児の場合は、捨てても良い古い靴下を履かせ、
靴下だけ、あるいは「靴下+サンダル」の組み合わせが安全です。
★着替え
意外と忘れてしまうのが下着。
水場で夢中になってしゃがんでいると、
たまり水で大人でも腰が濡れてしまうことがあります。
汗もかきますから、全身着替えられるように、一式持っていきましょう。
お子さまや男性なら、思い切って、初めから水着を着ていくのも一案です。
濡れた体を拭くタオルも忘れずに。
潮干狩り場のホームページなどがあれば、
更衣室やシャワー、水道があるかもチェックしておくとよいですよ。
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■ちょっとあると便利なもの
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★お菓子
ちょっとひと息…というときにつまめる、
ちょっとした小分けの甘いものを持参しておくと、
疲れも癒せて一石二鳥です。
ただし、チョコレートのように暑さで溶けやすいものは
持ち歩きに注意しましょう。
★バンドエイド(消毒薬)
すり傷に海水が意外としみますから、
うっかり指先を切ってしまったりしたときの応急処置に、
いくつか持っていきましょう。
★日焼け止め、サングラス
春先から初夏にかけての紫外線はあなどれません。
顔だけでなく首筋にもしっかり塗って保護しましょう。
★バネばかり
採った貝は量り売りで買い取る場合が多いので
大漁だあ!と喜んだのもつかの間、
思いがけない金額で買い取る羽目になることも…
大人数でお出かけの場合は、重さを量る
はかり(バネ秤、吊り下げ秤)があると便利ですよ(^ω^)
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■そのほか・・・
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潮干狩り場は、夏の海と違って、
海の家やパラソルなど、目印になるものがほとんどありません。
携帯電話があるさ…と思っても、目標物がないため
一度はぐれてしまうとなかなか会えないこともしばしば。
万が一に備え、ご家族やお友達と
「はぐれたときの待ち合わせ場所」を決めておきましょう。
また、潮が引いているとはいっても、
海で小さなお子さまを見失うと大変です。
お子さまの帽子に目立つリボンを巻いておく、
あるいは逆に、お子様から見つけやすいように、
大人のひとりは目立つ色のTシャツを着る、などして、
十分気を付けましょう。
いかがですか?
春から初夏にかけては、秋冬に比べて、干潮から満潮までの時間が長く
干潮時が日中であることが多いため、
ほどよい気候のほどよい時間に潮干狩りを楽しむには
今が絶好の時期といえます。
「お天気と潮しだい」ではあるのですが、連休を過ぎても、
まだまだ潮干狩りが楽しめる時期が続きますから、
お時間のある方は、出かけてみてくださいね!
潮干狩りのお供には、もちろん…「浸みわたる水素水」はこちら!
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発行:株式会社アビスト
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