━━━「浸みわたる水素水」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ すいとっと通信 第35号
アビスト■□■
<2015/04/27 発行>
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~「すいとっと」とは熊本の方言で「好き・愛する」という意味です ~
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「旅先での「もしも」に備えましょう」
もうすぐゴールデンウイークですね!
友人と会ったり、旅行や帰省…ご予定はもうお決まりでしょうか?
ところで、旅先で怪我をしてしまったり
急な病気になってしまった場合の備えは万全ですか?
私は、旅先の温泉宿で家族が急病になってしまったことがあるのですが、
普段であれば思いつく病院案内にダイヤルすることも思い浮かばず、
慣れない土地で、どこに何を連絡していいか、とても動揺してしまいました。
宿の方が親切に介助をしてくださり、
てきぱきと病院を探してもらい、事なきを得たのですが、
慌ててしまうと、何も浮かばないなあ、と、改めて実感しました。
今回は、旅先での「もしも」に備えた、便利なサイトをご案内します。
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◆急に病気になったり、怪我をしてしまった
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ほとんどの各都道府県には、救急時の医療案内サービスがあります。
たとえば東京なら「ひまわり」というサービス。
症状などを相談すると、近隣の救急病院を紹介してくれます。
■東京都医療機関案内サービス「ひまわり」
http://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq/qq13tomnlt.asp
何科にかかったらいいかわからないときの緊急受診ガイドなどもあり、
とても見やすいです。
また、全国の救急病院の一覧は
全国の救急救命センター
http://www.jaam.jp/html/shisetsu/qq-center.htm
リンクや電話番号はありませんが、お出かけ先の救急病院名をチェックしておきましょう。
■厚生労働省 小児救急電話相談事業(#8000)
休日や夜間のお子さまの急な病気の際に相談ができる、
全国統一ダイヤルです。
「#8000」をダイヤルすれば、自動的におかけになった地域の
相談窓口につながり、小児科医師・看護師の方が
お子さまの症状に応じた適切な対処の仕方や受診先を案内してくれます。
また、下記URLに、全国の相談先の固定電話回線も
記載されていますので、こちらもチェックしてみてくださいね。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
■消防庁 救急車利用マニュアル
http://www.fdma.go.jp/html/life/kyuukyuusya_manual/index.html
救急車を呼んだらすること、重大な怪我や病気の可能性がある症状などが
掲載されていてとても便利です。
日常生活においても役立ちますので、
お出かけに限らず、一度読んでおくことをおすすめします!
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◆落し物やトラブルに気を付けましょう
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■警察庁 全国都道府県 拾得物公表システム
https://www.npa.go.jp/consultation/chiiki2/ishitsubutsulink.htm
「落としたと思う都道府県」をクリックすると、
落し物の保管状況が閲覧できます。
拾われた場所、(カバンなどの)特徴や中身が書いてあり、
自分が落したものかどうか、すぐわかりますよ。
こちらも、日常生活にも役立ちそうです。
落し物が保管してもらえる期間が
6か月から3か月に変更になったそうなので、ご注意くださいね。
■外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/message.html
海外旅行での犯罪、自然災害、感染症などへの注意のほか、
詐欺や薬物など、注記すべきことが掲載されています。
「ご家族との連絡を定期的に」「予防接種をしましょう」など、
改めてためになります。
いかがでしたか?
利用しないで済むに越したことはありませんが、
備えておけば、いざというときも適切な行動がとれますよね。
皆さまが健康に、楽しく休暇を過ごせますように!
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発行:株式会社アビスト
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