どの容器に入った水素水を選べばいいの?
パッケージは、アルミパウチやペットボトルなどさまざまですがどれを選ぶのが正解なのでしょうか?
「水素水を飲み始めよう!」そう決心したのはいいけれど、たくさんの商品があり、いったいどれを選んだらいいのかわからないという人も少なくないはず。
いい水素水の条件は、有効成分の水素がたくさん含まれていること。
ここではパッケージや容器別に、水素の濃度がどれぐらいキープできるかを紹介していきます。
◎アルミパウチ
携帯用ゼリー飲料などが入っている、アルミパウチは、水素水のパッケージとして使われることが多いようです。水素はガラス瓶やペットボトル、缶などを通りぬけてしまうという特性を持っているため、中の水素の濃度が薄くなってしまうことも。その点、アルミパウチは、水素を逃さずしっかりキープしてくれます。
◎水素水サーバー
水を入れるだけで、水素水ができあがる手軽なサーバー。自宅で作れる上、リーズナブルに利用できるといわれていますが、サーバーからグラスに注いだ瞬間から、水素の濃度が落ちていくといわれています。
◎スティック
水素成分が入った顆粒スティックを、水に溶かし混ぜて水素水を作る方法。容器をガラス製のグラスにしても、プラスチックのカップで作っても、時間が経つと水素はぬけてしまいます。
◎ペットボトル
ペットボトルは、持ち運びができて便利な印象がありますが、水素の分子はとても小さく、ペットボトルの容器をすりぬけて外に出てしまいます。そのため、開封する頃には、中に水素がほとんど残っていないということも。
こうして比べてみると、口にする寸前まできちんと水素をキープしてくれるのは、アルミパウチパッケージということがわかります。また、アルミパウチは、携帯にも便利なので、いつでもどこでも手軽に摂れるというところもメリットです。
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