水素水の飲み残し、そのときの注意点
水素水に含まれる水素は、開封すると抜けてしまうといわれています。
そこでここでは水素を抜けにくくする方法を紹介します。
水素水の摂取方法は、さまざまなものがあります。まずは、自宅で簡単に水素水を作ることができる水素水サーバー、水素成分の入った顆粒スティックを水に溶かして水素水を作ること、あとは、水素水がペットボトルやアルミパウチなどに入れられているという方法などです。
これらの中で、いちばん濃度が高い水素が摂取できるといわれているのは、携帯用ゼリー飲料などが入っているアルミパウチによる保存方法。ガラス瓶やペットボトル、缶などに入れておくと、水素がどんどん抜けて濃度が薄くなるといわれていますが、アルミパウチなら開封前まで濃度はそのまま。安心してたくさんの水素を体内に入れることができるのです。
アルミパウチの飲み残しがいけない理由
ただここで問題になるのは、アルミパウチ入りの水素水を、開封後にすべて飲み干せない場合です。アルミパウチの水素水は、一度封を空けてしまうと、水素が抜けて濃度がどんどん落ちていってしまいます。濃度が落ちるということは、水素のもつチカラを実感できなくなるということ。そうならないために、アルミパウチの水素水の開封後の保存法を覚えておきましょう。
アルミパウチの水素水を飲み残した場合の保存法
1. 水素水がこぼれてもいいように、グラスか受け皿を用意しておきます。
2. アルミパウチの水素水を傾けて、中の空気を抜いていきます。このとき中の水素水がこぼれると、きちんと空気が抜けているということです。
3. ふたをしめて密封します。
きちんと空気を抜くことがポイントになります。この状態で水素がまったく抜けなくなるということではありませんので、なるべく早めに飲むように心掛けてください。
体内にきちんと高濃度の水素をとりこむために、忘れずに実践するのがおすすめです。
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